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🎨塗装工事について🎨

2024.10.02

こんにちは!新入社員のIです!

 

 

前回のブログから今回エントランスの全体写真をお見せする予定だったのですが、まだ写真が撮れておらずすみません、もう少しお待ちください。

 

 

今回は外壁塗装工事についてご紹介します!🎨

 

 

普段、塗装仕上げの外壁ってよく見かけますよね!
塗料はたくさん色があるので、スタイリッシュな雰囲気から落ち着いた雰囲気まで様々な感じを出すことができます。

 

 

いきなりですが、塗装って何のために行うと思いますか❓

 

 

おそらく建物の見た目をキレイにするためと考える方が多いのではないでしょうか。私も今まではそう思っていました。

 

 

じつは、塗装は見た目に関する部分だけではなく、躯体を保護する役割があります。経年劣化によりひびが入った建物も見かけますよね、その状態のまま放置しておくと隙間から水が侵入し建物の寿命が短くなってしまいます。なので建物の寿命を伸ばすためにも定期的にメンテナンスを行ってあげることが大切です。

 

 

↓施工前写真

 

 

上の写真は壁の内側が雨だれによって黒く汚れており、写真では分かりにくいのですがひび割れも起きています。

 

 

~ここからはこの壁の塗装手順をご紹介します~

 

 

まず、塗装を行う前に必要なのが高圧洗浄と下地補修です。

高圧洗浄を行うことによって、表面の汚れが取れて塗装がのりやすく、持ちも良くなります。

また、下地補修も行わないと再度ひび割れが起きたり、塗膜が剥がれたりする原因に、 、

 

 

写真の壁は天端の傾斜が内側に傾いているため、雨だれが内側に流れてきやすく、このように汚れが目立っています。なのでこの壁は下地補修で手摺天端を平滑にしました。

下地補修についても機会があればご紹介したいと思います。

 

 

~下地が整ったら塗装へと入っていきます~
👇以下順序です

 

 

①養生
マスカーやマスキングテープなどを用いて養生を行います。仕上がりをよくしたり周りを汚さないために大切な作業です。
ただ、給湯器などの設備を養生する際は、空気の出入りがある部分を完全にビニールで覆ってしまうと室内で一酸化炭素中毒を起こす場合があるので注意が必要です。

 

 

 

 

②下塗り
下塗りは上塗り剤の食いつきをよくする役割があります。
塗料はメーカーによって乾燥させる時間や塗る量など指定があり、それを守らないと塗装の効果が十分発揮されず施工不良にも繋がります。
そして、最近では溶剤だけではなく、水性の塗料もあるので強い匂いを抑えて施工もできます。

 

 

 

 

③上塗り
上塗りは通常、表面が乾いた状態で塗る作業を2回行います。
2度塗る理由としては、塗装1回だけだとムラなどになりやすいため、塗膜に厚みをつけることで耐久性をよくします。

 

 

 

 

塗装施工後の写真はエントランスの全体写真とともに次回お見せしたいと思いますのでお待ちください!

 

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最後に、私は今、門前仲町の現場を担当しているのですが、現場の近くで美味しいサンドイッチ屋さんを見つけたので紹介します!

門前仲町駅から徒歩10分のところにある、Rico +(リコプラス)さんです!

サンドイッチメインに取り扱っており、その他サラダ、ドリンクなどがテイクアウトできるお店です。

私はフルーツサンドをよく買っていたのですが、フルーツが大きく、クリームもちょうどいい甘さで美味しいです!また、具材系のものも具たっぷりで最後まで飽きずに食べることができます!

もし機会があればぜひ行ってみてください ♪

 


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