不動産としての競争力を高めます。
ビルの内外装のリニューアル工事に関して、現地調査、コンサルティング、デザイン、設計、施工まで一括して請け負います。
経年変化や地震等が原因による外壁材の落下事故が頻出したことから、事故を未然に防ぐため、外壁材の落下防止対策が必要となりました。
2008年4月1日に建築基準法が改正され、外壁の全面打診調査が必須となり、所有者・管理者は定期的な調査・検査結果の
報告が義務付けられました。
調査対象となる外装仕上げ材としては、タイル、石貼り(乾式工法によるものを除く)、モルタル等があります。
建築物の定期調査では、目視による劣化損傷状況の確認を行います。
次に、手の届く範囲の打診調査を実施し、仕上げ材の浮きや剥がれの有無を判断します。
その上で、
1. 手の届く範囲の打診等により異常が認められた場合 及び
2. 竣工、外壁改修等の施工後10年を超えてから最初の調査である場合に
「落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分」を全面的に打診等により調査しなければなりません。
当社では、調査に関するご相談や、目視による現地調査、高所作業を伴わない打診調査は無料で行っております。
外壁タイル面、外壁塗装(モルタル下地)面などの劣化、損傷状況を調査します。
調査の結果に基づき最適な工法で補修を行います。
建物状況、ご予算に応じて様々な工法をご提案いたします。
落下防止は安心安全の10年保証です。(最長20年保証)
天然石貼りをした外壁は、独特の模様によって高級感のある仕上がりとなります。
タイル貼りやモルタル、サイディングと違い厚みがある外壁となり、重厚感が演出されます。
天然石材調仕上げは、ほぼ全ての下地の上に施工可能であり、御影石・ライムストーンなど様々な石材を再現できます。
天然石貼りと比べて安価ながら、質感は天然石と遜色なく、高級感のある外観の演出が可能です。
吹付仕上げ・コテ仕上げともに、当社専属の熟練職人が“建物の顔”を演出します。
物販店や飲食店等の商業施設の外観には、お客様を惹き付ける『何か』が必要です。
ご要望を汲み取り、ヒアリングを重ねた上で、『何か』を徹底的に追及し、集客力を向上させるアクセントを加えたデザインをご提案いたします。
エントランスは、企業イメージの第一印象とも言える重要な場所です。
また、オフィスに通勤する従業員にとって、業務に対する意欲向上に繋がる場所です。会社の個性あふれる、快適でプレミアムなエントランスづくりをお手伝いいたします。
01お問い合わせ
02プランの作成
03ご契約
04着工前準備
05着工
対応します。工事期間中は、工事の進捗状況をお客様ご自身の目でご確認いただけます。
06お引渡し
07アフターフォロー